キャッシング会社別の特徴:カテゴリー

IT系

あまり聞かれないキャッシングの種別に、IT系と呼ばれるものがあります。
IT系というのは、その名の通りIT企業が運営するカードであり、少しずつ普及してきています。

IT系の運営会社として有名なのは、楽天やライブドア、ソフトバンクなどでしょう。
どこも知名度の高いIT企業なので、むしろ不安が少ないという人もいるでしょう。

■IT系のキャッシングの特色

・無店舗運営
店舗を持たずに、インターネット上で決済を行うのが大きな特徴です。
自宅でカード申込、入金・出金、ご利用明細の閲覧などが可能となっており、外出する機会が少ない人に便利な内容となっています。

・魅力的な低金利
他の系統のキャッシングと比較しても、非常に低金利なのがメリットです。
低金利で貸し出せる秘密は、上記の無店舗営業にあります。
店舗を持たないことで、従業員を雇うコストを削減でき、その分を金利引き下げのほうへ回せるのです。

・プライバシーの保護
店舗に入るところを人に見られる心配がないため、誰かに知られる心配があまりなく、プライバシーを保つ点でも優れています。
通常のキャッシングの場合、いくら気をつけていても他人に知られるケースがありますが、自宅のインターネットの画面上での取引となるため、プライバシーの保護の点では非常に優れています。

以上が、主なIT系の特色です。
現在においては知名度が高いとは言えないIT系ですが、今後さらなるサービスの拡大により全国的な普及が予想されます。


消費者金融系

消費者金融系のキャッシングは、一番知名度が高いのが特色です。
誰もが知っている有名会社といえば、武富士、プロミス、アコムなどがありますが、どこか悪徳な印象があるのも事実のようです。
実際、闇金などの悪徳業者といえば、消費者金融を思い浮かべる人もたくさんいるようです。

しかし、現代ではキャッシング会社に対する規制が厳しくなったこともあり、以前のような悪徳業者は大幅に減少しています。
そのうえ、大手銀行の傘下として活動している企業も増加しており、高い安心感を提供しています。
現在における消費者金融系は、他の銀行系や信販系と比較しても遜色ないものとなっているようです。

■消費者金融系のキャッシングの特色

・パスしやすい審査
審査が甘いのが消費者金融系の特徴です。カード入会の際は、アルバイトやパートなど、フリーターの人達でも申し込みが可能となっているケースが多く、もちろん担保や保証人も不要となっています。

・スピーディーな融資
融資が非常に早いのも消費者金融系の特色です。
審査をパスした場合、当日中に利用できる場合が多く、なかには申し込んだ直後に利用が可能となるカードもあります。
スピーディーな融資は、急な用事があるときなどに役立つでしょう。

・高い金利
メリットが多い消費者金融系のキャッシングですが、金利が高めだというデメリットもあります。
そのため、利用額が大きい場合や、利用期間が長期にわたる場合などは、かなり大きな返済額の差となる点に注意しましょう。


流通系

キャッシングには、消費者金融系や銀行系以外にも流通系と呼ばれるタイプがあります。
これは、有名スーパーやデパート、百貨店などが取扱うローンで、流通系ならではの特色があります。以下で、主な特色を挙げてみましょう。

■流通系のキャッシングの特色

・入会が容易
普段から利用している店舗と契約するため、入会が比較的容易となっています。
他の系統と比べて審査も甘くなっています。

・お得な特典
魅力的な特典が用意されています。
カード入会時にポイントが付加されたり、一定のポイントになったら交換してプレゼントと交換したり、また現金に換えることが可能なタイプもあります。
これらポイント制度は、消費者金融系や銀行系にはないメリットと言えます。

・高めの金利
さまざまな特典が用意されている反面、高金利なカードが多いようです。
それゆえ、短期間でのキャッシングとして活用するのが賢い利用法です。

■イオンバリューカード<VIP>の紹介

イオンが運営するローンで、入会のしやすさがメリットとなっています。
「イオンマーク」が記載されたカードを所有していれば、申請は収入証明書のみです。
そのうえ、収入証明が必要ないコースもあります(50万円コースの場合)

イオンバリューカード<VIP>は、日本中に店舗を拡大するイオンが運営するキャッシングなので、非常に安心感が高くなっています。
イオン愛用者はもちろん、新たにキャッシングを利用しようと考えている人にとっても非常に魅力的な内容となっています。


信販系

信販会社のクレジットカードを利用している人は、信販系のキャッシングがオススメです。
信販系のキャッシングは、消費者金融系と銀行系の中間的な内容になっています。

審査に関しては、銀行系よりは甘くなっていますが、消費者金融系よりは厳しくなります。
信販系を活用する人の特徴は、すでに該当する信販会社のクレジットカードを使用しており、新たにローンの利用も考えている人です。

信販系といっても種類は多いですが、以下では特に有名なニコスについて紹介していきましょう。

■ニコスのキャッシングの内容

1・利用限度額は最大500万円

2・6.0%~17.6%のお手頃金利

3・全国13万台の豊富な専用ATMの設置

1の利用限度額に関しては、1~500万円の範囲内で設定されています。
設定の自由度が高く、10万円からであれば、10万円単位でセッティングが可能となっています。

2の金利については、6.0%~17.6%となっており、利用限度額の大きさによって金利も異なるシステムとなっています。

3の専用ATMの多さについては、ニコスのキャッシングの特徴の一つとなっています。
利用可能ATMは、三菱東京UFJ銀行を筆頭とし、みずほ銀行、三井住友銀行といった有名銀行だけでなく、地方銀行である東北銀行や足利銀行などでも使用できます。

また、銀行のATMへ訪れる時間がない人や、場所的な問題がある人に対しても、コンビニ対応のATMを用意しているので安心です。
ニコスのATMは非常に多く、全国に13万箇所以上も設置されており、住む場所に関わらず、便利に活用できる内容となっています。


銀行系

キャッシングを初めて活用する人は、いろいろと利用のうえでの心配事を抱えています。
ですが、どうしても入用である場合は、利用せざるを得ないこともあります。
その場合、一番安心なキャッシングだと言われているのが、銀行系と呼ばれるタイプです。

銀行系は、銀行を介して出金や入金を行うタイプです。
給料の振込みや電気代・水道代など、公共料金の支払いに活用している銀行経由のため、消費者金融系と比べて安心感が高いのが特徴です。
特に、大手銀行の場合は、誰でも知っている知名度からくる安心感だけでなく、銀行ゆえの信頼性など、キャッシング選びで一番大切な要素を満たしています。

また、低金利であることも銀行系のメリットの一つです。
金利の決め方は、利用限度額と利用期間の2つによって決定します。

短期間での利用では、多少の金利の差によるデメリットは感じにくいですが、長期で借り入れる場合は、数パーセントの金利の差は、非常に大きな返済額の違いとなります。

そのため、高額の利用を考えている人や、借入期間が長くなる人の場合は、銀行系の金利の安さは、かなり大きなメリットとなります。

対して、銀行系のキャッシングのデメリットには、審査基準が厳格であることが挙げられます。
審査基準に関しては、消費者金融系や信販系と比較しても厳しい傾向があるので、収入が安定していない場合には審査が通らないことも多くなります。
この点は、よく理解したうえで申し込むのがよいでしょう。



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